映画ドラえもん のび太の月面探査記
先日、3月1日から公開中の『映画ドラえもん のび太の月面探査記』を観てきました。
すでに2回観ています。
「映画ドラえもん のび太の月面探査記」予告1【2019年3月1日(金)公開】
ドラえもんの映画は大好きで、80~90年代の映画は子どものころビデオで繰り返し観ておりました。
今も過去作品は頻繁に見ており、ここ数年は映画館にも足を運び最新作もチェックしてます。
そして今回の月面探査記は、これまでの映画ドラえもんのなかでもかなり物語が緻密だと感じました。
息をつかせぬ展開が続くので最後まで入り込んで観ちゃいましたね~。
映画ドラえもんでは、日常から非日常へ変化、そこでの大冒険、そして日常へ、といった過程がセオリーです。それが今回脚本を手掛けた作家の辻村深月さんの巧みなストーリーと見事に融合されていました。
劇中には映像と音楽のみのセリフがない印象的なシーンがあるのですが、そこには演出のこだわりを感じました。
さらに昔の映画ドラえもんのシーンを彷彿とさせる細かいシーンもちらほらと発見できました。
例えば『竜の騎士』で使ったあのひみつ道具や、『海底鬼岩城』でのドラえもんがとる行動など。そういうのを探しながら観るのも楽しいです。
今回の映画には、ウサギとカメのキャラクターが登場するのですがそれが可愛いです!動き、しぐさ、しゃべり方が癖になります。カメのキャラクターは『ドラビアンナイト』のミクジンを少し思い出す感じでした。
はやくもう一度映画館で観たいです。
大ヒット上映中!『映画ドラえもん のび太の月面探査記』公式サイト
ごあいさつ、そして陶芸
こんにちは。さわちゃんです。
今日からブログをはじめます。
これが最初の記事になります。
これから日ごろ考えていることなどを書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
最近は陶芸をする機会があり、湯呑を作っていました。
2月上旬から土をこね、形をつくり、乾燥させ、
さらに形を整え、素焼きをし、釉薬をかける……
といったたくさんの工程を経て本焼きをおこない、
本日窯から取り出し、やっと完成しました!
陶芸はほぼ独学の素人のためクオリティは低いのですが、楽しんで作りました~。
こちらが完成した湯呑です。
かなり渋い風合にできあがりました~。
窯は、火を使わない電気窯です。
手びねりで作り、粘土は赤土、釉薬は「青いらぼ」というものを使ってみました。
まだまだ陶芸に関して知らないことが多いのでこれから勉強していきたいです。